長らく書くことをやめていたので、もう誰も読んでいないかも知れません。
小説家になった僕は、町のボランティア活動を積極的にするようなり、特定非営利活動法人 門真フィルムコミッションという団体の理事長に就任して、「関前諸島岡村島映画祭」と「門真国際映画祭」を作りました。
「関前諸島岡村島映画祭」は地域の方に運営権を無償で譲渡して、「門真国際映画祭」は今年で4年目ながら地域の皆様や企業の皆様のおかげをもちまして、西日本最大の映画祭にまで成長しました。
全世界45の国と地域から1697作品の応募がある「門真国際映画祭」は今の人生の大きな柱になっていて、その他には「門真市駅高架下シアター」を企画運営して、大阪よみうり文化センターでは「ゾンビ養成講座」というものを開講して、ゾンビ人類学の権威として講師を務めています。
映画監督にもなっており直近で制作した映画「門真市ゾンビ人材センター」は、全国的なニュースになるほど話題の作品となり、テレビ5番組、新聞10紙というお取り扱いがありまして、メディアの皆様のおかげで香港の配給会社から契約に向けてのお話が出てきたほどです。
相変わらず、いろんなことをしていますが、とても充実して生きています。
僕は、元気です。
10月7日から10日は門真国際映画祭2021か開催されます。
演劇人としての僕がやれる最大限のご恩返しをしております。
WEB会場もございますので、よろしければ遊びにいらしてください。
門真国際映画祭公式サイト