2006年11月23日

奈須目線! 『無敵な男達』役者紹介♪2

篠田仁志くん♪ 
(Studio Life

shinoda.jpg

仁くんは、フレンドリーだ。


今、住んでいる町でも地域の人との会話を大切にする彼は、
先日、「消防団に入らないか?」と町の人に誘われたらしい。

さすがに、そこでは持ち前の人付合いの良さを発揮する事はなく、
消防団からの申し出を辞退したそうです。

そりゃそうだろう。

芝居しながら消防団に入団している人が僕の身の回りにはいないが、
かなり大変だと思う。

だって、台詞を覚える為とは言え、
火災現場で台詞ブツブツ言ってる消防団員はイヤですよ。

「貴様とは酒を酌み交わす約束をしたからな。大丈夫だ!俺の事は心配するな。また会おう!」

てな感じの事をつぶやきながら消防活動に従事された日には、
周りの人は確実に彼の事を心配してしまう。

他にも、

「ねぇ、もしも、あと3日で人生が終わるとしたら、君は何がしたい?」

てな事を言い出すとする。
火を消してる最中だ。
君は何がしたいと他人に聞く前に、まずお前は火を消せと思ってしまう。

子供向けの芝居の場合は、尚の事、おかしな事になるのです。

「おいら、リスさんの気持ちが分からないよ。そんなにドングリが大事なのかなー?」

もはや誰も彼の気持ちが分からない。

ん?
いや、話が逸れた。

仁くん。
そう仁くん。

彼は美味しい定食屋さんを紹介してくれたので大好きだ。

それに東京砂漠での寂しさに打ち震えている僕に「奈須さん、ご飯行きましょーよ♪」と天使のような声をかけてくれる。

しかし、そんな彼、仁くんは不思議な一面も持ち合わせている。

それは仁くんの家に泊めてもらった時、居酒屋で語り明かした早朝。
タクシーで彼の部屋に行って寝ようとした時。
彼は言った。

「奈須さん、俺、朝走るかも知れないけど寝てて良いよ。」

朝、走る?

て言うか、もうすでに朝だ。
なら走ってきてから眠れば良いんじゃないか?
て言うか、今日は走らなくても良いんじゃないか?

数々の疑問が頭の中に沸き起こる。

朝まで居酒屋で飲んでて、朝走る。

それって健康的なのか?
むしろ身体に悪いんじゃないか?

僕には、走る事の意味が分からない。
もしかすると、それが青春なのかも知れない。

仁くん。
彼は、今、青春真っ只中だ。
たぶん。


posted by 奈須 崇 at 12:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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