2015年11月24日

親近感セルビア。

僕が出演しております、永井和男監督の短編映画『くさいけど「愛してる」』がなかなかの快進撃なのです。

まず入選した映画祭を羅列してみます。


・きりゅうアワード2015
・したまちコメディ大賞2015
・第19回水戸短編映像祭
・夜空と交差する森の映画祭2015
・Indie Fest USA
・京都国際映画祭
・第8回おもいがわ映画祭
・第6回 O!!iDO短編映画祭
・日本セルビア交換映画祭


9つもの映画祭に入選しています。
しかも、したまちコメディ大賞2015では「勝手にサポーター&観客賞」を受賞。
さらに、京都国際映画祭では「クリエイターズ・ファクトリー 劇映画部門 優秀賞」を受賞。
そして、日本セルビア交換映画祭ではタイトルを「Smell, But I Love You」と英訳してセルビアで上映されたのです。

セルビアです。
正直に言うと僕はセルビアがどこにある国なのか、名産品は何なのか、名物料理は何なのか、そういったことを一切知りませんでした。

セルビアは南東ヨーロッパに位置し、ほうれん草のパイや、各種お肉の炙り焼き、燻製、それにブレークと呼ばれる揚げパンを食べて、ラキアと呼ばれるセルビアのブランデーを飲み、チェバブチチと呼ばれるお肉を挟んだパンを食べる、そういう食欲素敵ランドなのです。

温厚な人々が多く暮らすセルビアでは、初対面の時に握手をし、その後、その相手の人に親しみを感じたら、次は会うたびに頬にキスを二度三度行い、場合によってはハグをしてキスをする、そういう親近感密着ランドなのです。

どうでしょうか、この胃袋の掴み具合からの相手の懐への飛び込み具合。
僕は親近感丸出しと書く時は、あえて親近感セルビアと書くことにしました。

そんなセルビアで、僕が出演した映画が流れたのです。
すごいことですよ、これは。
親近感セルビアです。



『くさいけど「愛してる」』

https://www.youtube.com/watch?v=UFOJAeoHx10

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

出演
ルーデルマン大地 上西愛理
奈須崇 三浦美智瑠 篠崎雅美 天音
間宮志穂 真弓 伊賀漣太郎 井戸川真子

ロケ地協力
辻本歯科 カフェ・ド・ガモヨン

撮影 小林健太
録音 了舟隼人
機材協力 中谷丸
衣装協力 筒井菜津子
英語字幕版 字幕 岡村幸朗
エグゼクティブ・プロデューサー 桑水流勇気
プロデューサー・助監督 今井太郎
監督・脚本・編集 永井和男

日本語字幕、英語字幕あり

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


余命半年の劇場のお話。
「上方スピリッツ」(キノブックス刊)は、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、ジュンク堂千日前店など全国の本屋さんやAmazonなどでお求めいただけます♪








posted by 奈須 崇 at 04:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

抱かれたい男ランキング。

電車に乗っていると僕の近くに立っていたおじさんが隣の同僚らしきおじさんに「あれ〜? おかしいなー。抱かれたい男ランキングに俺ランクインしてないなー」と結構大きめの声で言いました。
すると僕の斜め向かいに立っていた綺麗なお姉さんの眉間にクワッと音が鳴るほどの深い縦じわが入りました。

僕は谷町四丁目の駅で降りました。
怖かったです。




余命半年の劇場のお話。

「上方スピリッツ」(キノブックス刊)は、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、ジュンク堂千日前店など全国の本屋さんやAmazonなどでお求めいただけます♪ 
posted by 奈須 崇 at 04:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

屋上のペーパームーン。

舞台はビルの屋上。中に潜んでいるのは銀行強盗の片割れたちである。後の連中は計画を実行中である。
そんな屋上に、待ちくたびれた片割れたちがライフルを持って上がって来る。

「おい待て どこ行くんや」
「屋上や 屋上」
「屋上てお前 そんな物持って屋上で何する気やねん?」
「アホ 何もするかい 只 屋上上がるだけや 風に当たるんや」
「ほな そんなもん置いて上がれや」
「うるさいわ こりゃ俺のもんやで 俺が何処に持っていっても お前に関係あるかい」
「待て おい ちょっと待てて」


これは、大竹野正典さんという関西小劇場を代表する劇作家が書いた「屋上のペーパームーン」の冒頭の一節です。

どうですか?
わくわくしませんか?
ここから始まる物語に興味が湧いてきませんか?

僕は大竹野さんの戯曲が大好きです。
今月の27日と28日に、梅田のグランフロントで「新装版大竹野正典劇集成T出版記念公演」という芝居があります。正確に書くと芝居ではなく朗読劇なのです。
しかしこの朗読劇、出演している役者の体温が上昇し、汗をかきます。

どうですか?
少し不思議に思えませんか?
なぜ朗読劇なのに出演者が汗をかくのか気になりませんか?

僕は芝居をして今年で22年になります。
僕はこの「新装版大竹野正典劇集成T出版記念公演」に出演するのですが、この公演、キャリア22年の僕が8人の出演者の中で3番目に若手なのです。

キャリア22年は一般的な企業でいうと課長か部長クラス。つまり僕の他には常務や専務、副社長もいれば代表取締役もいる。なんだったら会長や最高顧問クラスまで出演しているのです。

もちろん僕よりキャリアの短い係長や主任もいます。その係長や主任の芝居も実に見応えがあります。

僕は作家でもあります。作家の僕は大竹野正典さんの台本に魅せられて、この公演のお仲間に加えていただきました。
同業者が同業者の作品に惚れ込むというのは、もしかするとよくある話なのかも知れません。
でも僕は滅多にありません。

大竹野正典さんの戯曲は実におもしろいのです。
大竹野さんとは本番が終わったらじっくりと酒でも酌み交わしながら戯曲について話をさせていただこうと思っています。うまく話せるかはわかりませんが、天国に旅立たれた大竹野さんの本で芝居をすることは数年来の僕の夢でした。
22年の短いキャリアながら、僕なりに最高の芝居を天国にむけてご披露したいと思っております。


新装版大竹野正典劇集成T出版記念公演

「屋上のペーパームーン」

冒頭の一節の続きを体感しに、どうぞグランフロントまでお越しくださいませ。
心よりお待ちしております。



PMtirasi1.jpg
PMtirasi2.jpg


新装版大竹野正典劇集成T出版記念公演

「屋上のペーパームーン」

リーディング

出演
秋月雁
戎屋海老
金哲義(May)
九谷保元
柴垣啓介(劇団ひまわり)
奈須崇
山田一幸(朱亜shu-A)
寺井幸菜(遊劇舞台二月病)

日時
2015年
11月27日(金) PM7時
28日(土) AM11時・PM2時30分・PM6時

場所:グランフロント大阪北館 タワーC713号 大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
電話:06-6205-2366
住所:大阪市北区大深町3−1

入場料(前売)1500円/(当日)1700円

★出版記念公演につき、劇場で大竹野さんの戯曲集をお買い上げいただいた方には500円の割引をさせていただきます。

受付は開演の45分前、会場は30分前です。。
※定員は50名程度です。ご予約のお客様からのご入場となります。できればお早目のご予約・ご来場をお勧めいたします。

チケットご予約●くじら企画
氏名・日時・連絡先電話番号・枚数を明記の上、お申込みくださいませ。
(メールでの予約は11月26日までとさせていただきます。)

kujira@dsk.zaq.ne.jp




余命半年の劇場のお話。

「上方スピリッツ」(kinobooks キノブックス刊)は、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、ジュンク堂千日前店など全国の本屋さんやAmazonなどでお求めいただけます♪







posted by 奈須 崇 at 18:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

「いいね!」の早さ。

皆さんの中に「いいね!」を押すのが早い人がいます。facebookのお話です。
僕がブログなどを書きます。それをfacebookやツイッターなどで告知をします。
するとアップロードするやいなや「いいね!」が表示されるのです。
早い。あまりに早すぎる。
本当に読んでから「いいね!」を押してくれているのか疑ってしまうほど早いのです。
もしかすると僕がブログを書き終わる前にすでに「いいね!」を押しているのではないかとさえ思えてなりません。

どうなのでしょうか。本当に読んでくれているのでしょうか。
あなたの「いいね!」は本当に「いいね!」なのでしょうか?
厳密に言うと「たぶんいいよね!」とか、「いいこと書いてるんだよね?」とかなのではないでしょうか?
あるいは「ところどころ端折って急いで読んだんだけど、いいね!」なのではないでしょうか?

早いことは悪いことではありません。
でもそれにしても早いじゃないですか。
西部劇に出てくるガンマンみたいな「いいね!」ですね。

まぁ、とは言いつつも、がっついてる感じは嫌いじゃないですからね。

いつも読んでくださって、ありがとうございます♪



余命半年の劇場のお話。
「上方スピリッツ」(kinobooks刊)は、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、ジュンク堂千日前店など、全国の本屋さんやAmazonや楽天市場などでお求めいただけます♪  





posted by 奈須 崇 at 00:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

便利なボタン。

マウスを買いました。


F6E591F4-2126-4B29-9517-14D3A2D8D4A8.jpg


五つボタンのマウスです。
普通のマウスは右クリック、左クリック、それとホイールをクリクリして回すところの三ヶ所にボタンがありますが、このマウスには親指側の部分にボタンが二つほど多くついています。

いろいろと機能を追加することができるようで、たとえばコピーとペーストの機能をボタンに入力しておくと、カチリとボタンを押して文書をコピーし、もう一つのボタンをカチリと押してペーストすることができるのです。

僕は文章を書く仕事をしていますので、たいへんに便利です。

しかしこちらが意図していない時に親指がカチリと触れて勝手にペーストすることがあるのです。

慣れていないからなのかもしれませんが、もしかすると追加する機能の選択が間違っているのかもしれません。
もっと他に追加すべき機能があるような気がします。

そこで、追加すべき機能が何なのかを少し考えてみたいと思います。
まず文章を書いている時に僕がよく希望することを羅列してみます。

テッシュペーパーを取ってほしい。
コカコーラが飲みたい。
晩ご飯までの残り時間が知りたい。
冷蔵庫の中にチョコレートがあるかを確認してほしい。
日本代表の試合が放送されるのは今日だったか明日だったかモヤモヤするので教えてほしい。
ドラアイアイになりそうなタイミングで自動的に目薬をさしてほしい。
軽く読んでみて面白い時は盛大に褒めてほしい。
軽く読んでみてあまり面白くない時は何も言わずそっと黄色のマーカーでアンダーラインを引いてほしい。

そうですね。
もう少し未来でないと僕が求めるマウスは存在しないのかもしれませんね。
僕はマウスに過剰な機能を求める傾向にあります。




余命半年の劇場のお話。

「上方スピリッツ」(キノブックス刊)は、紀伊國屋書店グランフロント大阪店、ジュンク堂千日前店など全国の本屋さんでお求めいただけます♪  





posted by 奈須 崇 at 17:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。